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2009年9月

ひとつの議題

学校はなぜ中途半端な時期に始まるのだろうか。

うちの大学は25日から授業再開となったし、他の大学でも24日授業開始のところもあったようだ。

それらの曜日は木曜と金曜、一日だけ授業をやってまた二連休。なぜ切りよく月曜からとか10月からとかにしなかったんだろう。

金曜日は研究室にいった。

三研究室合同でやってるミーティングの予定を決め、うちの研究室だけのミーティングの中身を考えた。やることが無い・・・

会議の9割は無駄だ、という誰かさんの言葉は真実を述べている。

毎回、毎回、何も得るものが無く、ただの時間と労力の無駄遣いの感が残っていた。9割の無駄をなくすべきである。僕は幹事である、したがってその権限はあるはずなのだが、

まさか、「ミーティングは月に一回30分だけにします。」

とは言えない。

何も生み出されない議論を交わすことに生きがいを感じている人が蔓延っている限りは。

そ奴らが去ったら、議論の相手がいなくなるから議論好きの先生の長話も今までよりはちょっとは緩和されるのではないだろうか。

 

僕も結論の出ない議論を一人でしてみようと思います。

お題は「ブログに愚痴を書いていいものか。」

一時期、当時所属していた体育会のことでブログにちょっと過激な愚痴を綴っていたことがあった。そのときは穏やかでない思いをどこかにぶつけることで気持ちが晴れやかになるのだが、あと後読み返してみると、自分の器の小ささとか当時の自分に対する不快感を感じることもあった。

もちろん、人が読んでいい気もしない。

それ以来、できるだけ愚痴はできるかぎり自分の中に秘めておくことにした。

しかし、である。mixiなどの流行でその人が書いた日記が、自動的に周知され、誰が足跡を残していったか(誰が日記を読んだか)を把握できるようになってしまったために、読者に対して無意識に必要以上に気を遣うようになったと感じている。

それでは、書きたいことがあまり書けなくなる。

このブログは自分の日記である。実は、毎年ブログを製本して、形として残し自己満足に浸っているのだが、やはり残すからには本当の自分の姿を残したい。その時の自分が感じていた、思っていた本当のことを残したいという気持ちがある。

ブログはウェブに公開しているという時点で誰かに読まれることを想定して書かなければならないものではあると思うが、どこまで本音を吐いてどこから読者を意識するのか、の線引きはブログを4年間続けてきた今でも決めかねている。

ただ、愚痴や罵詈雑言を綴ることで、自分のある意味の“幼さ”を出してみてもいいのかな、とは思う。それが今の自分の正体だから、別に取り繕う必要もないだろう。自己満足に暴走して、人からは読まれなくなる日記になるのはどうかと思うが、これからはできるだけ、何も纏わない自分の心の声をところどころに散りばめていこうと思う。

 

 

結局、金曜日はあるはずの授業も先生がこなかったため休講扱いとなった。

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寒く潔く

横浜の暑さがウソのように思えるほど、バイクでの走行中は体の芯まで冷やされた。

東北地方を完全に舐めていた僕は、少し防寒具の量が足りなかったようだ。

体の芯までしっかり冷やされた分、4日間の行程のうちで2回はいった温泉は非常に価値のあるものとなった。死にかけた細胞が息を吹き返す心地を存分に堪能した。

 

おおむね、4日間とも天気には恵まれた。特に2,3日目に訪れた那須高原と磐梯山では青空に猛々しい山とかすかに始まりかけていた紅葉が映え、震えながらもその景色に見とれていた。

 

初日は、ラーメン二郎という量が多いだけのそれほどおいしくないラーメン屋の最北の支店、栃木街道店で昼食を取り、日光を目指した。いろは坂のヘアピンは二車線もあるので走りやすい。だがしかし、バイクをすらないように走っていたにもかかわらず、ステップ裏はしょっちゅう、マフラーの下側にまでこすり傷をつけてしまった・・・

日光というところは箱根に似ているなと思った。中禅寺湖の周辺は箱根の芦ノ湖を思わすような店の並び方をしているし、芦ノ湖の湖面にも確かあひるが浮いていたと記憶している。周辺のキャンプ場をひとつ見つけたが、一人1000円というぼったくりよう。

おまけにこの辺ではうちが一番安いと言わんばかりの態度で、こっちが2人で1000円にしろと言ったところで引く様子は皆無。今回の旅のコンセプトである“ケチ臭く”の精神にのっとり、近くにサテンで情報収集。

聞けば、今は既に閉鎖されているキャンプ場がいくつかあり、店の主人はそのうちの一つの場所を詳細に教えてくれた。何も言わずに「ふんふん」と聞いていたが、僕らふたりにしてみれば、大した設備も無いくせに1000円も取るキャンプ場よりも、むしろ既に閉鎖されいてる、すなわち何の管理もされていないキャンプ場跡地の方が好ましかった。なぜなら、テントを張るスペースさえ確保できれば、どこでも良いからだ・・・

一般車両通行禁止の道をハーレーの爆音とともに侵入するのは、さすがに気が引けたが、あたりはもう夕暮れで人も歩いていない。

この日は、中禅寺湖畔の廃れたキャンプ場(跡地)に幕営。ちょっと先に墓地もあったし、いかにも出そうな雰囲気だ。

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研究室の先輩からの驚くほどいやみなメールを見返し、一時的に気分が悪かった初日だが、人を批判することしか能のない研究者気どりのことなど考えないようにして夜を迎えた。

翌朝は中禅寺湖と男体山が見渡せる半月山まで足を延ばしたあと、鬼怒川を経て那須へ向かった。

山岳路のワインディングと風景、高鳴るエンジン音を一度に楽しんだ。

那須を抜けると、猪苗代湖に続く水田地帯だ。黄金の水田は広大に広がり、その中をゆったりと道が走る様子は、カメラ好きにとってはたまらんなぁ。

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しかし、走っている自分を撮影してもらおうとして、Uターンを繰り返していると、一瞬調子に乗ったことで260kgのバイクは横転した。傷は少なかったが、もったいないコケをしてしまったと凹んだ。こんな所でこける筈ではなかった。

猪苗代湖から桧原湖へいき、休暇村キャンプ場でテントを張った。ここは使用料は取られない。家族連れ、カップル、一人旅のバイクおじさんなどいろんな人が泊っていて賑やかだ。

夜は、前夜以上に冷え込んだ。おそらく、5℃くらいだろうか、テント内の結露は多めで、夜中は顔と足の寒さで何度か起きた。寝袋も露で濡れた。

3日目は日本の道100選のひとつである磐梯吾妻スカイライン。通行料はなんと普通車で1500円、バイクでも1000円を超える。原付の相方はたしか、150円くらい。なんじゃその差は・・・

連続するヘアピンで高度を稼いでいくにつれ、気温はぐんと低くなる。最高標高点は2200mくらい。紅葉もしている、磐梯山も見える、遠くの山のシルエットまできれいに見える。空気が澄んでいるんだろう。

たしかに今まで走った中で、いちばんいい道だわ・・・欠如しているものが無い、という感じの道です。通行料は高いけど、その価値はあると思われます!

このスカイラインでも撮影会をして、満足げに福島方面へくだる。クライマックスを越えると、いきなり雲の中に突入した。最高潮の寒さだ。。

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はじめ4泊5日のつもりだったのだが、山の寒さに嫌気がさし、山形の蔵王は行かないことに決めた。よって、これより帰路に着く。

磐梯スカイライン、福島市内を抜け、太平洋側の国道6号に向けて田舎道を走る。スピードに乗って停まるところも少なく、ミュージックを聞きながら気分爽快。天気も申し分ない。

ただ、ところどころ肥しの鼻をつくにおいが襲ってくる。バリ臭いっちゅうねん!

腹が減ったら二日目に買ったみそパン(300円で十数枚入っていた)を頬張り、出費は最小限に抑えた。なんせこの旅は‘ケチ臭く‘がテーマだから。名物なんて何も食べていない。むしろ見どころもちゃんと決めていかなかった、テキトーっぷりだったので、今回は景色と走りを楽しんだ。

教えられた教訓:「旅は金があるときにせよ」

って分かってたけどね♪

 

小名浜ではテントを張るところが全くなかったので、鮫川河川敷公園というただの広場に張ることにした(写真三枚目、右下:テーブルと椅子はもともとあった。)もう、何でもアリやんw 朝方、相方がテントからぬっと体を出すと、ウォーキングをしていたおばちゃんがビクッ!ってしてたらしい。

まさか、こんな所に人が住んでいるとはね・・・(笑)

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ネギ

ここんとこ、毎日同じような日が続いていたため書くことが無かった。

一昨日は夏休み初の研究室へ行った。

とにかく、この辺で顔を出しておかなければ、あとあともっと億劫になりそうだったからだ。

とはいうものの、研究室ですることは無かった。ミーティングの日程を決めないことで厭味なメールをメ―リスで送ってきた先輩に顔を見せた方が良いだろう、という程度の目的でしかなかった。

某有名○稲田大学では修士一年には研究テーマが無いという。他の人の手伝いで、授業とそれのレポート、あとは就職活動をやるらしい。(○稲田生談)

いいな。w

今日は、連休のツーリングに向けてハーレーのオイル交換をした。店に頼むと一万円かかるが、自分でやるとオイル代だけの3000円くらいで済むし、それほど難しくも無い。3000円で済むと言っても、前に乗っていた250ccのバイクは店に頼んでも2000円で済んだので、それを考えるとやっぱ外車は高い・・・

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しかもオイルは二種類ある。エンジンオイルとミッションオイル。大きいハーレーになると三種類となる。

自分でやったのは初めてだったので50分もかかってしまったが、手慣れれればもっと短時間で容易にできてしまう。これからはオイル交換は頻繁に安いオイルを入れていこうと思う。

問題なのは、廃液の処理。写真に写っている使用済みフライパンになみなみの真っ黒なオイル。。少しでもこぼれようものなら、それは一生もののシミになる。なみなみすぎて持ち歩けないしなぁ。

だから、それは今玄関に放置されている。

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そして、新しいことを始めた。

それはネギの栽培です。

バイト先で捨てられていたネギの切れ端を拾い上げ、育てることにした。

三日間、バイト先でコップに入れて観察していたが、昨日自宅に持って帰ってきた。今だに水の中だが・・・

まだまだ伸び盛りのネギ、近々、庭の土に植えかえようと思う。

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秋を思わす天気にパンク

前日まで台風による雨の予報がでていたにもかかわらず、横浜では昨日、一滴の雨も降ることはなかった。

今年も夏が終わろうとしている。なんだか寂しい気分だ。

ゲリラ豪雨も無かったし。去年のような狂気沙汰の雨が少し恋しい。

今年はうだるような暑さはあまり無かった気がする。

 

この夏、たくさん遊んだ。連休にはまた遊ぶ。

大声では言えないが、夏休みに入ってからというもの、一回も研究室に行っていない。だから、今研究室に顔を出すのが怖いw

でも、遊んでばかりじゃなく、一応インターン頑張ったので自分的には良しとしている。

今後は、就職活動、研究、英語の勉強とモチベーションを上げる必要がある。自分をインスパイアしよう。

 

10か月連れ添ったあいつと別れることになった。

愛車MTBの前輪のタイヤ、の中のチューブ。

何度、パンクを直したことやら・・・

最近になって、3回MTBに乗ると1回の割合でパンクが発生するという頻発っぷり。使用用途がら後輪から着地したり、後輪を角に当てることが多い。ちょっとでもリム打ちしようものなら一瞬で穴があく。これはもうチューブの劣化かな。破裂寸前の風船みたいな。

ダウンヒルようの分厚いチューブを取り寄せて交換した。

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チューブの生まれ変わりはいいとして、技が停滞気味。一ヶ月間乗っていなかったので、前にできたことができなくなっている。

でも、MTBに乗ってばかりはいられない。

最近、本も読めていないし、勉強しなくちゃ。

でも、今は貯金を作るために半月で6~7万稼ぐペースでバイトをやっちゃってます。

 

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こうして夏休みは終わった。

松本市内から美ヶ原方面へ車で約30分、僕らが止まる桜清水コテージは緑深い山の中腹にあった。

舗装されてるとは言え決して状態のよくない峠道をスピードに乗ってくねくねと登ってゆくと、十数棟ほどのコテージが並んだ“森の小さなリゾート村”につく。管理棟には食事ができるようなテーブルがずらっと並べられており、その奥にBBQ用の道具と調理具が揃った棚があった。さらにその奥には、この小さな森のリゾート村をおそらく一人で管理しているであろうオーナーのオフィスがある。髭の生え方と頭に巻いたタオルの感じからいかにも、山籠りしてますといった感じの人だが、人はいい。

とにかく、晩飯の準備だ。

釣り堀が管理棟の前にあったので、狩猟することにした。

池の中には岩魚が部分的にひしめき合っている。そこにエサをつけた針を投げ込むと、すぐに食いつきクイッと竿を上げると簡単に釣れる。たくさん釣ってもその分だけ料金を払わないといけないし、そんなに食べても仕方ないので、全部で5匹に抑えた。

ここから、松本市内へ買い出し行く組と岩魚調理と野菜の仕込みをする組に分かれて準備を開始した。

僕とアサカワは調理、すなおと淳は買い出しとなり、さっそく釣ったばかりで活きのいい岩魚の腹にメス(カッター)を入れた。内臓をきれいに洗い出し、口から串を刺してスタンバイOK。一匹だけ、見よう見真似で三枚に下ろし皮をはいで刺身にした。野菜の仕込みもすぐに終わり買い出しに行った二人を待つのみとなった。

二人は松本から戻るときに、いかれたナビによって民家に迷い込んでいたようだ。ぼくらが火をおこし始めってからしばらくしてから帰ってきた。

焼いた岩魚はそれなりに美味かったが、塩加減と焼き方でかつて上高地や白糸の滝で食べたような絶品になるのかも知れない。刺身の方は、悪くはなかったが特によくも無い。

それにもまして、昼間に直売店で買ったとうもろこしがやたらと旨い。とうもろこしとソーセージがあればもう何もいらない・・・ そして、ナスはぱっさぱさでBBQには向いていないことが判明した。

 

片付けた後の騒ぎっぷりと言っちゃ半端なかった。シンと静まりかえった山の中のコテージ、その中では糞餓鬼のように馬鹿笑いする4人がいた。今日は店の看板も無けりゃ、通行人もいない。

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二日目は乗鞍岳(3026m)の登山+白骨温泉だ。

僕以外はほとんど山の経験がない、そんな人たちでも手軽に登れる3000m級が乗鞍だと思う。2800mまでタクシーが入れる。

雲が多めだが、たまに晴れ間が見える天気はタクシーの運転手に言わせれば日本晴れらしい。僕らが登る頃にちょうど中学生の団体が降りてきていた。日ごろの運動不足からバテ気味の僕らは中学生に「元気やな~!」といって、テンションを上げた。この行為に対し、8割の中学生は戸惑いを見せたが、2割はノリよくハイタッチに応じてくれた。Img_2499

▲元気やなおじさん。ハイタッチは空を切っている・・・

山頂からの眺めは残念ながらほとんどなかったものの、久々に触れたアルピニズムの世界は今後、僕を再び山にいざなうきっかけとなるかも知れない。

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▲体で3026mを表現。

 

登山の日の朝、僕は腰を痛めていた。あさ、洗顔をしようとしてかがんだ瞬間にぱきっという音とともに腰に強い痛みが走った。そのあと痛くて動かすことが困難だったが、登山中には全く気にならないほどになっていた。しかし、今でも腰を曲げて下のものを取ろうとするときはちょっと痛い。。またなるかと思うと怖いわ・・・

そんなことがあって、二日目の晩は存分に体を動かすことはできなかったので、おとなしく過ごした。とはいっても、枕の取り合いは本気でやった。腰にビビりながら。

 

翌朝、すべてを片づけ、立つ鳥跡を濁さないように帰った。

が、アサカワが持ってきた金田のお面はたぶんベッドの下だ。

森の小さなリゾート村から軽井沢のプリンスショッピングと商店街歩きと白糸の滝見物という鉄板コースを回って20時ちょうどにレンタカーを借りた綱島に戻ってきた。

途中、遅いバスの追い越しでトラックがカーブの向こうから現れたときは本気で死ぬかと思ったが、何はともあれ無傷で車を返すことができて良かった。

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