今週末、二泊三日の研究室合宿があった。
金曜の四限後、全員出発し誰もいない研究をささやかにひとり発った。ツーリングのような楽しみ感を抱き、東京湾アクアラインを目指す。
ガス橋方面の途中からR409→そのまま浮島からアクアラインへ突入。いきなり地下に潜り、二車線でかつ左側の路側帯が広い快適なトンネルを走行。このバイクで初めて有料道路に乗ったかも知れない・・・
ハーレーはとくに振動が大きく、快適なのは90キロ/hまでかな。。しかも、正対で座るのでガンガン風浴びる。それでも、ひたすら直線なので、どこまで速度を上げれるかを試すにはちょうど良く、5速でアクセル全開にしてみた。やっぱ同じ排気量のスポーツバイクに比べれば全然遅いんだろうけど、前に乗ってたST250に比べれば、130km/hを越えても、ぐんぐん加速してゆく感じがあった。STは巡航110キロが限界で、どれだけ(アクセル)あけても120以上は出なかった。残念ながらそのときはほかの車がいたので、130キロ以上出すことはできなかった。。
海ほたる。
どんより暗い雲が立ち込めている。ここから千葉方面への10kmは海上を走る。横風で60km/hの速度制限。
半端ない風。
左へ左へと追いつめられる。
突風でハンドルがとられる。
その横を車が80~90キロ(と思われる)で追い抜いてゆく。
2トンの車でそのくらいの速度、人間合わせて300kgのこっちは60キロ以上出せない。リアル飛ばされるかと思いながら、なんとか千葉側の陸地に到達し、ホッと胸をなで下ろした。
木更津を経て、途中から峠道、そして合宿地である新日鉄の保養所に到着した。18:30につき、どうやら一番乗りだったっぽい。だれもいないので「物語 ヴェトナムの歴史」を読んでいると、ちらほらと車で来た人が現れはじめた。19時集合のはずなのに、アクアラインバス→新日鉄送迎バス組の本体は19:40分ごろ、ぞろぞろと宿舎についた。
23日、土曜日。
宿舎のとある広間に全員が監禁され、26人分の発表を聞く。それは、畳の部屋で朝8時から夕方6時まで続き、苦行といっても過言ではない。
一番遅くその部屋に入ったため、一番後ろで陣取る2人の先生の前の席しか空いていなかった。そういえば、去年と同じ席・・・
はじめの方は背中に指導教員の視線、という名のプレッシャーを感じつつ、いい子に発表を聞いていた。
が、昼食をはさみ、2時3時になってくると、疲労感と倦怠感で居眠りの回数が増えてくる。もう先生の視線なんて気にしない。後ろの二人の先生も寝ているのだから(笑)
いつもこの合宿では合宿係が聴講者の居眠りの回数をカウントして、夜の飲み会で発表するという行事がある。昨年、その大賞に輝いた僕は、今年は同期が合宿係だし、そいつの隣に座っていれば、ちょっとは見逃してくれるんじゃないか、的なことを考えていた。しかし、そんな甘いことは通用せず、きちんと3という回数をカウントされていた。
M1の僕は今回、合宿での発表はないので、緊張感もまったくない。はじめから参考書を持ち込んで暇になったら、これを読むつもりでいた。こちらの内職も発表の後半になれば、はばかる様子なくできるようになった。もう、すべての意識が18時の夕食に向けられていた。
24日、朝早くに解散。
バイクでツーリングしながら帰ろうかと考えていたが、思いっきり雨に降られた。
山を下り、木更津から館山方面の海岸を走っていると、ぽつぽつと降り出した。もう、一刻も早く帰る方が良い、ということでUターンし千葉方面へ。
雨は本ぶりになり、カッパを着ていても、society's window (社会の窓=ズボンのファスナ部)から水が浸入し、嫌なところで冷たい思いをした。気温も低めのようで、体全体が寒い、ふと、風も雨もないアクアラインのトンネルが脳裏に浮かんだ。こういう日はトンネルがいいなー。。
結局けちって下道で帰り、13時過ぎに自宅へ戻った。夕方まで爆睡、冷えた体で布団にくるまっていると気持ちよくなってしまった。
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