卒業研究してみて
昨日,ポンプの修理業者に治してもらった.
せやのに,実験中,大丈夫かとポンプのあたりを手で触ってみると,なにやら配管が濡れている.キムタオルを裂いて配管に触れさせてみると,液体がしみこんできた.
どうやら,配管のつなぎ目からデカンが滲み出ているようだ.漏れているというほどでもないが,滲み出ているということはおそらく,奥まで配管を差し込んでない状態でナットを締め付けたと思われる.
実際にその瞬間を見ていたので,そう考察される.業者っつっても,適当やな・・・
卒論提出がまじかに迫り,もうだれも実験室には用は無い.そんな中,僕はひとり論文に載せる写真を撮る目的ともう一度実験を行って挙動を観察する目的でおなじみの対向噴流衝突ほうによる水和物生成の実験を行った.
でてきた結果を含め,ほぼ書き上げていた結果と考察の章に推敲を加え,考察の展開を固めるといった忙しい作業が求められた.
そのため,昨晩は一番の頑張りを見せたと思う.といっても,夜中三時半にはPCに向き合うのは止めたが.
昨日のうちに,結果と考察を完成させることができたので,今日朝いちで先生に添削をお願いした.添削が帰ってくるまでの間に,結論の章と要旨も書き上げ,帰宅間際にそれらも見せることができた.
返ってきた結果と考察の章については,大きな修正はなく,あの先生にじゃっかんほめられたっぽいことを言われたのは嬉しかった.
唯一,残っていた謝辞(お世話になりました,という主旨)も先ほど書き終え,他の章の細かい修正も完了したので,明日中には印刷することができるだろう.
それにしても,なんだろうこの達成感,感慨深さは・・・
半年前に実験を始めて以来,結果が出てくるたびに僕の頭の中はパンクしそうになっていた.なんでそんなことがおこるのか,どうすれば解決できるのか,実験を重ねれば重ねるだけ,混乱し,もう意味不明状態であった.
それでも,試行錯誤を繰り返し,提出日ぎりぎりまでほぼ毎日実験を繰り返すことで,その問いの答えをある程度絞り込むことができた.そして,論文形式で自分が学んできたこと,試行錯誤してきたこと,変わったことをまとめることで,ようやく自分のやってきた成果が見えるようになった.
たぶん,それだろう.
一年間の研究活動を最後に一冊のファイルにまとめることで,そのファイルは“一年が詰まったファイル”となる.それを目の前にすることで,いきなり達成感が湧き出してくる.
実際,まだファイルが完成したわけではないが,もうほとんど完成したも同然.あした返ってくる先生の添削が赤ペンだらけでなければ.
あとは,発表を無事こなせば,春休み突入やー!!発表うまくできるかな~![]()
てか,提出の日に寝坊したら,もう死亡するけどね.
寝坊=死亡や…





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